YAPC::Hakodate 2024
シェルとPerlの使い分け、そういった思考の道具は、どこから来て、どこへゆくのか?
プログラミングはアートというよりも陶芸
趣味に没頭できる幸せな時代
今日から始める大規模言語モデルのプロダクト活用
- 型がないデータは扱かえなかったため、現実とソフトウェアを人間が橋渡しする必要があった。これまでのソフトウェアでやる必要があった。
LLMの活用
出力形式。JSONやCSV等の決まった形式を出力する。
検索クエリとSQLを生成 → 必要に応じて検索結果からコンテンツ生成。
マニュアルの検索などで使用する。
過去の事例データから、アドバイス・判断の支援。
LLMに最終成果物を作らせるのではなく、ユーザーがレビューし、使用してもらう前提。
非構造デ-タの構造化をする。文章、画像などの通常システムで扱いづらいデータなどを高性能LLMに処理させる。
X as Codeとの組み合わせ。オレオレ as Codeを作る。
ML機能のプロトタイピング
レコメンド機能を埋め込めるサイトを作成可能。
ユーザーに使用してもらってから改善する。
モデルの変化に向かいつづける。
データベーステーブルのテストデータを自動生成。
v0におけるフロントエンド生成。
v0でフロントエンドを作成し、ユーザーにUI体験してもらい、人間が修正し、管理する。
データマイグレーションの成功戦略:サービスリニューアルで失敗しないための実践ガイド
データ移行は準備が9割
長年運用しているとスキーマだけではわからないものが必ず存在する。
誰になんと言われても「いい開発環境」を作りたくて頑張っている話
モノレポ化で認知負荷を下げる。
devcontainerを使用し、VSCodeの拡張機能を管理。
PlanetScaleを使用し、データベース管理。
Webセキュリティのあるきかた
Secure属性
HTTPSの通信でのみサーバーに送信される。
中間者攻撃によってHTTPの通信を強制されたとしてもCookieが送信されない。
クレジットカードを製造する技術
アカウントレンジ(7 ~ 10行目)主にカードの商品性の区別のために使用される。
クレジットカード決済の方式など。
セキュリティコードはランダムではなく、カード番号、有効期限、サービスコードに基づいて生成されている。
キーノート
資料は読み切らなくて良い。
自分たちのための大量生産。質と量が同居。
とにかく作りまくることで一定解決。
量が質に転化するタイミングはやがて来る。